敦賀市議会 2012-06-19 平成24年第2回定例会(第3号) 本文 2012-06-19
そこで、先日、市役所でも説明会がありましたが、敦賀半島の原子力災害制圧道路、浦底─白木間の交通不能区間9.4キロについての目的等をまずお尋ねいたします。
そこで、先日、市役所でも説明会がありましたが、敦賀半島の原子力災害制圧道路、浦底─白木間の交通不能区間9.4キロについての目的等をまずお尋ねいたします。
また道路整備につきましては、御存じのとおり市道西浦1、2号線、早期整備に努めておりますし、また県に対しましては先般、都市計画道路の変更、岡山松陵線でございますけれども、これとか原子力防災制圧道路として交通不能区間である浦底白木間の早期整備に向けた要望活動、引き続き実施をいたしておるところでございます。
先ほども申し上げましたとおり、先端道路、浦底─白木間は福井県が県道として整備することを約束されました。市長提案理由の中では、今後、県は財源、ルートなどについて検討するとしております。
また、敦賀半島北部を横断して浦底、白木間を結ぶ道路については、県道として整備することになり、今後、県は財源、ルートなどについて検討するとしております。 次に、防災対策についてでありますが、現在、本市では、防災情報を受信できる端末機の公共施設への設置を平成20年、21年の2カ年計画で進めており、緊急地震速報の受信や非常時の情報伝達などで威力を発揮するものと考えております。
敦賀半島においても要望として県道佐田竹波敦賀線トンネル改良、県道竹波立石縄間線トンネルバイパス整備、及び近年防災避難道路としてクローズアップされてきた浦底-白木間の半島周遊道路計画があります。県道佐田竹波敦賀線のトンネル改良工事に関しては、美浜町との連携のもと、経産省からの財源で馬背トンネル工事に着工しております。
また、2番目といたしまして、浦底-白木間交通不能区間の建設計画の進捗状況はどのように進んでいるのでしょうか、お尋ねをいたします。 次に、テロ問題について質問いたします。
また、農漁村の環境整備のための長谷、浦底、白木地区の排水事業は、将来にわたるものとして評価されると考えます。 人間性豊かな人づくりは、最重要課題であり、CAI教育の拡充、教育研究室の充実等、文化遺産の保存、継承では山車の新調、夷子大黒会館の建設補助を初め、市立博物館館蔵品の収集には積極的に努める等、まことに当を得た施策と思います。